最近の動向と西村医師の休診とインフルエンザワクチンキャンセル待ちについて

最近の動向ですが、RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症、マイコプラズマ感染症、急性胃腸炎(ノロウイルス等による)、手足口病、溶連菌感染症の患者さんが診られています。これらの感染症に加えて、インフルエンザA型の患者さんが増えつつあります。小学生以上のインフルエンザA型の患者さんが目立っていたのですが、先週ぐらいから、保育園や幼稚園のインフルエンザA型の患者さんも増えつつあります。ただ、当院を受診されたインフルエンザA型の患者さん方は、全員、抗インフルエンザ薬の内服で解熱しました。現時点では、抗インフルエンザ薬耐性のインフルエンザA型は、当院では診られていません。今は、1回内服だけでいい、インフルエンザ薬もありますので、内服が苦手な場合にはご考慮されてもいいかと思います。インフルエンザに混じってRSウイルス感染症の患者さんも増えつつあるように感じております。

いつも申し上げておりますが、熱が3日以上続く際には医療機関を受診していただければと思います。

喘息の患者さんについてですが、いつも申しあげておりますが、喘息発作が出現してきたり、咳が目立ってきた際には、休薬していた患者さんは、喘息薬をすぐに再開していただくようにお願いいたします。台風は、喘息の患者さんにとって相性が悪いので、喘息の患者さんは咳や喘鳴等の症状に注意してください。

長い夏休みをいただきありがとうございました。おかげさまで宇都宮で首の手術をしていただき、その経過も良好です。インフルエンザワクチンの予約を9月13日から受け付けましたが、9月14日の時点で予約がいっぱいとなりました。水銀の入っていない(チメロサールフリー)インフルエンザワクチンの製造量は少ないのです。各医療機関に配られるインフルエンザワクチンにはある一定の配慮があるのですが、もう少し当院に配布していただけないか交渉する予定です。キャンセル待ちを希望される方がいらっしゃると思いますが、もうしばらくお待ちいただけますでしょうか? 10月3日土曜日の西村医師の外来は休診です。犬童医師の外来のみ行います。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


今まで患者さんから<かかりつけ医>に関して質問を受けてきましたが、今回、当院も関東甲信越厚生局にかかりつけ医としての登録申請を行いました。かかりつけ医は、6歳未満の患者さんのみに適応される制度であることをご了承ください。当院をかかりつけ医として登録希望される場合には、受付にて説明を受けていただければと思います。患者さんは、かかりつけ医を1医療機関しか登録できないため、分院を希望される方は分院のみ、本院を希望される患者さんは本院のみとなりますことをご了承ください。詳しいことは、受付で説明を受けていただければと思います。次に当院で取得している施設基準や、算定させていただく加算の案内です。基本診療料の施設基準等に係る届出を済ませた機能強化加算と電子的診療情報連携体制整備加算3を2026年6月1日から算定させていただきます。
他の方々へ感染を広げてしまう恐れがあると判断された患者さんの場合には、隔離室で診察をさせていただきます。そのため、隔離診察室で診る必要のある患者さんが多い場合には掃除等に時間がかかるため、待ち時間が長くなることをご了承ください。

また、マスクの着用は、個人の判断でお願いいたします。当院では、マスクを着用していなくてもまったく問題ありません。同様に、当院の従業員もマスクは着用していません。


定期接種のワクチン(無料で接種できているワクチン)に関してですが、とても大事ですので、定期的に接種していただきたいと思います。致死的な病気を予防するためのワクチンですので、定期的に接種していただきたいです。院内感染予防はきちんと行なっておりますので、ご安心ください。

当院では、院内感染を極力なくすために待合室と診察室の換気を常時行なっております。そのため、室内の温度管理が難しくなる日があることをご理解ください。暑すぎたり、寒すぎたりすることが日によってはあるかもしれませんが、なにとぞ、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。