2026. 1. 12
最近の動向について
2026年1月5日から診療を再開しました。今年もよろしくお願いいたします。年が明けて1週間診療しての最近の動向についてですが、一番目立ったのがノロウイルスが原因と思われる、急性胃腸炎です(嘔吐下痢症)。それ以外には、溶連菌感染症、インフルエンザA型とB型、RSV感染症、マイコプラズマ感染症(肺炎を含む)の患者さんが診られました。ただ、ノロウイルス感染症以外の疾患は、それほど多くはありません。重症化された患者さんは、RSV感染症の乳児の方だけですが、入院には至らず外来でなんとか治療できました。保育園、幼稚園、学校生活が始まりましたが、それほど、何か大流行しそうという兆候は今のところ感じません。比較的外来は落ち着いているかと思います。
最後に、新型コロナウイルス感染症と思われる患者さんも診られますが、とても軽症であり、子供達は鼻検査をとても嫌がります。当院ではほとんどコロナウイルスの検査は試行しなくなりました。いつも申し上げておりますが、熱が3日以上続く際には医療機関を受診していただければと思います。
喘息の患者さんについてですが、いつも申しあげておりますが、喘息発作が出現してきたり、咳が目立ってきた際には、休薬していた患者さんは、喘息薬をすぐに再開していただくようにお願いいたします。 冬型の天気は、喘息の患者さんたちにとっては症状が落ち着いている季節です。大雪になる時だけ気をつけてください。 今まで患者さんから<かかりつけ医>に関して質問を受けてきましたが、今回、当院も関東甲信越厚生局にかかりつけ医としての登録申請を行いました。かかりつけ医は、6歳未満の患者さんのみに適応される制度であることをご了承ください。当院をかかりつけ医として登録希望される場合には、受付にて説明を受けていただければと思います。患者さんは、かかりつけ医を1医療機関しか登録できないため、分院を希望される方は分院のみ、本院を希望される患者さんは本院のみとなりますことをご了承ください。詳しいことは、受付で説明を受けていただければと思います。
当院は、隔離診察室が2つあり、院内感染を防ぐために、感染力が強い病気に罹患していると考えられる場合には、隔離室で診察をさせていただきます。そのため、隔離診察室で診る必要のある患者さんが多い場合には掃除等に時間がかかるため、待ち時間が長くなることをご了承ください。 また、マスクの着用は、個人の判断でお願いいたします。当院では、マスクを着用していなくてもまったく問題ありません。同様に、当院の従業員もマスクは着用していません。 定期接種のワクチン(無料で接種できているワクチン)に関してですが、とても大事ですので、定期的に接種していただきたいと思います。致死的な病気を予防するためのワクチンですので、定期的に接種していただきたいです。院内感染予防はきちんと行なっておりますので、ご安心ください。
当院では、院内感染を極力なくすために待合室と診察室の換気を常時行なっております。そのため、室内の温度管理が難しくなる日があることをご理解ください。暑すぎたり、寒すぎたりすることが日によってはあるかもしれませんが、なにとぞ、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
