最近の動向と休診について

最近の動向についてお伝えいたします。RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症の患者さんが目立ちます。重症の患者さんは少なく、生後1ヶ月の患者さんが入院されました。インフルエンザウイルス感染症は、5月中旬以降診られておりません。6月10日頃にコロナウイルス感染症の患者さんが一人診られましたが(家族内感染)、とても軽症でした。

上述した疾患の他に、溶連菌感染症が目立ちます。発疹を伴う症例もあります。その発疹もあまり典型的でなく、誤診してしまうような症例も診られるため、診断に苦慮することもあります。ただ、全例、抗生剤で治癒していますので、時々質問を受ける人食いバクテリアは診られていませんのでご安心ください。

ノロウイルスが原因と思われる、急性胃腸炎の患者さんが散見されますが、入院したり点滴まで要した患者さんは当院では診られませんでした。手足口病やヘルパンギーナの患者さんが増えつつありますが、熱の期間も短く軽症です。

いつも申し上げておりますが、熱が3日以上続く際には医療機関を受診されることをお勧めいたします。

喘息の患者さんについてですが、咳や喘鳴等の喘息症状が出現している患者さんが増えて来ました。雨になったり、曇りになったりときっぱりとした天気が続かないため、天気の影響を受けているのではないかと感じております。季節の変わり目であり、喘息発作が出現してきた患者さんは、いつも申し上げておりますが、咳が目立ってきた際には、休薬していた患者さんは、喘息薬をすぐに再開していただくようにお願いいたします。

休診についてのお知らせです。6月28日金曜日と6月29日土曜日を休診とさせていただきます。まことに突然ですみませんがご了承のほどお願いいたします。


2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症は、インフルエンザと同じ扱いとなりましたので、当院は、新型コロナウイルス感染症が、流行する前の医療体制に戻りました。熱のある患者さんは、新型コロナウイルス感染症流行前と同じように隔離診察室、もしくは熱ありの待合室で待っていただき、診療を実施しています。新型コロナ流行前と同じですので、この件に関しましては、ご了承、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

また、マスクの着用は、個人の判断でお願いいたします。当院では、マスクを着用していなくてもまったく問題ありません。同様に、当院の従業員もマスクは着用していません。


定期接種のワクチン(無料で接種できているワクチン)に関してですが、とても大事ですので、定期的に接種していただきたいと思います。致死的な病気を予防するためのワクチンですので、定期的に接種していただきたいです。院内感染予防はきちんと行なっておりますので、ご安心ください。

2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症の患者さんは、インフルエンザ感染症の患者さんと同様の扱いとなり、当院は、新型コロナ流行前と同じ診療体制に戻りました。熱のある患者さんは、熱ありの待合室か、隔離診察室にて待っていただいています。それでも、熱のある患者さんが多い場合には、隔離診察室の掃除に時間がかかるため、待ち時間が長くなっています。誠に申し訳ございませんが、ご理解、ご了承のほどお願いいたします。また、当院では、待合室と診察室の換気を常時行なっているため、室内の温度管理が難しくなっていることもご理解ください。誠に申し訳ございませんが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。