最近の動向

2020年3月6日最近の動向ですが、インフルエンザの患者さんは、少し増加してインフルエンザBの患者さんが、1日に1人程度診られています。インフルエンザAの患者さんは、当院では診られていません。  インフルエンザ以外では、マイコプラズマ感染症(肺炎を含む)の患者さんが増えていましたが、休校体制になり、減少していく可能性は高いと考えています。急性胃腸炎(ほとんどがノロウイルス)と溶連菌の患者さんは減りつつあると感じています。  溶連菌では、発疹だけの症状や、耳下腺腫脹や頸部リンパ節腫長だけの症状の場合があり、診断に苦慮する患者さんも診られます。  マイコプラズマの患者さんは、肺炎になっても比較的元気なのが特徴です。現時点では、入院せずに外来で治療可能です。  急性胃腸炎の患者さんは多いのですが、軽症の患者さんが多く、2月中旬以降は、入院になられた患者さんは、いらっしゃいません。  相変わらずアデノウイルスの患者さんは診られますが、それほど多くなく、入院になられた患者さんはいらっしゃいません。  喘息の患者さんは、春のような陽気が目立つようになり、やや喘息症状出現している患者さんが、増えて来ました。喘息薬を減量したり、休薬していた患者さんは、咳が目立って来たら、躊躇なく喘息薬を再開して下さい。  いつも申し上げておりますが、熱が3日以上続く際には医療機関を受診される事をお勧めいたします。