最近の動向

2020年2月14日最近の動向ですが、インフルエンザの患者さんは、とても少なくなりました。1日に1人診られるかどうかのレベルまで、患者さんの数は減少したと思います。  インフルエンザ以外では、溶連菌、マイコプラズマ感染症(肺炎を含む)、急性胃腸炎(ほとんどがノロウイルス感染症)の患者さんが、非常に目立ちます。  溶連菌では、発疹だけの症状や、耳下腺腫脹だけの症状の場合があり、診断に苦慮する患者さんも診られます。  マイコプラズマの患者さんは、肺炎になっても比較的元気なのが特徴です。現時点では、入院せずに外来で治療可能です。  急性胃腸炎の患者さんは多いのですが、軽症の患者さんが多く、2月に診た患者さんで、入院になられた患者さんは、2名ほどいらっしゃいましたが、残りは、外来で治療できました。  喘息の患者さんは、春のような陽気の時もありますが、喘息症状が落ち着いている患者さんが多いです。喘息薬を減量したり、休薬出来ている患者さんが増えてきました。しかしながら、咳が出現したら、休薬していた患者さんは、躊躇なく喘息薬を再開して下さい。

 いつも申し上げておりますが、熱が3日以上続く際には医療機関を受診される事をお勧めいたします。